山崎鍼灸整骨院
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2016年11月10日

模範解答 その①

  1. 分娩麻痺とも言われ、C5 C6頚神経で腕神経叢上幹の麻痺、筋皮神経、腋カ神経、橈骨神経の一部で生じる。よって三角筋、上腕二頭筋、上腕筋、腕橈骨筋、回外筋に麻痺が起こり、ウェイターがチップを要求するような上肢の内旋、内転肢位をとる。
  2. 胎生三ヶ月までに肩甲骨原基が遺残成長したもの。子宮内圧の上昇や肩甲骨下降筋の欠落などが原因で先天性肩甲骨高位症とも言われる。
  3. 三角筋大胸筋溝
  4. 上角 第二肋骨 下角 第七~第八肋骨 肩甲棘 第三肋骨
  5. 上腕の内旋、外旋を利用
  6. 前鋸筋の筋力低下、萎縮、長胸筋の麻痺
  7. 外科頚
  8. 大結節 棘上筋 棘下筋 小円筋    小結節  肩甲下筋
  9. 肩甲下筋と棘上筋の間隙
  10. 肩板で骨頭を臼蓋に近づけ、三角筋で90度まで引き上げる作用を同時に行うforce coupleを形成して円滑な挙上運動を行なう。

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