足底板療法とは

スポーツ選手はもちろん、一般の方々にも多い足の悩み。たかが足、されど足。足の形態によってさまざまな症状を引き起こします。(外反母趾、外脛骨、偏平足、甲高、腰痛、肩こり、頭痛、膝の痛み、O脚、X脚、などなど)意外とそれが足からきているものだという事を気づかない方は多いと思います。当院は東北で初めての『DSIS認定A級フットトレーナー』がいる認定院です。お気軽にご相談下さい。
スポーツ選手はもちろん、一般の方々にも多い足の悩み。たかが足、されど足。足の形態によってさまざまな症状を引き起こします。(外反母趾、外脛骨、偏平足、甲高、腰痛、肩こり、頭痛、膝の痛み、O脚、X脚、などなど)意外とそれが足からきているものだという事を気づかない方は多いと思います。当院は東北で初めての『DSIS認定A級フットトレーナー』がいる認定院です。お気軽にご相談下さい。

DSIS足底板治療とは

DSIS (Dynamic Shoe Insole System) は従来の静的評価だけで作成されてきた足底板と違い、人の歩行、走行などの動きに足がどのような役割をしているかを考え、足の機能を最大限に発揮させもっともリズミカルで効率的な動きを作り出すための道具として使用するというもので動的評価が重要である。また足部の構造的な部分のみではなく、その機能と下肢、体幹を含めた障害に対しても広く応用している。単に足部のみを支持するという概念だけでないことからDSISと名づけて呼んでいる。(オーソティックソサェティー資料より)

NPO法人 オーソティックソサェティーとは

1993年、秋に足の機能と靴に関する件、その応用に関する研究、学術の発表、講習会の実施等を目的に整形外科医、理学療法士をメンバーに発足した。1997年からは『フットケア・トレーナー制度』を設けその熟練度に応じたフットケアトレーナー育成をはかっている。2001年、12月には『NPO(特定非営利活動法人)法人認可』の認証を受けた。

論文発表

『回内障害の治療と提案』日整整骨医学界 2010
『足の障害と治療』東北学会学術発表 2015

DSIS製作過程

問診→視診(局所、全身)→

静的評価

問診→視診(局所、全身)→
フットルック→

コンピューター診断

フットルック→
視診(歩行)→

動的評価

視診(歩行)→
頭でイメージして→パット貼る→

製作

頭でイメージして→パット貼る→
歩行→確認→

視診

歩行→確認→
微調整(削りなど)→歩行

終了

微調整(削りなど)→歩行
当院が紹介されています。
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姿勢評価システム「ゆがみーる」導入しています。